
キャビンアテンダントの年収・給与、労働時間、キャリアパス、
職場環境について調べることができます。
キャビンアテンダントは、旅客機に乗務し、乗客が安全で快適に目的地まで到着するのをサポートする。乗客が旅客機に乗っている間だけではなく、空港では搭乗ゲートから機内への案内なども行う。機内では、緊急時の対応の説明、シートベルの着用の確認などの安全面に関することから、機内食や飲み物の加工および乗客への配布や回収、税関申告用紙の配布や書き方のサポートなど仕事は多岐にわたる。また、免税品の機内販売なども行う。目的地に到着後は、乗客の忘れ物などのチェック、設備の破損チェック、フライトレポートの作成などを行う。
キャビンアテンダントの給与は、厚生労働省の資料によれば平成22年においては平均月収34万である。キャビンアテンダントの待遇は年々厳しいものになっており、雇用体系も最初は契約社員として雇用され、数年して正社員に登用されるというかたちをとる会社が増えている。近年では、世界的には業務の効率化やサービスの簡素化などによって低価格でフライトを提供する格安航空会社(LCC)の台頭もあり、日本人のキャビンアテンダントが海外航空会社に勤務する事例も増えている。キャビンアテンダントのキャリアパスは、アテンダントからキャビンコーディネーターに昇格し、最終的にスーパーバイザーに昇格するシステムとなっている。その後は、キャビンアテンダントを管理するマネージャー職に就く場合もある。
飛行機の到着先でホテルに滞在する場合が多く、勤務時間や休日は不規則。国際線に勤務する場合は海外で滞在する場合も多い。
女性のキャビンアテンダントが多いが、近年では男性のキャビンアテンダントも増加している。日本の航空会社の会社規模は、大手とそれ以外では大きく差があり、日本の航空会社だけでみるとほとんどのキャビンアテンダントが大手2社に勤務している。