
パン職人の年収・給与、労働時間、キャリアパス、
職場環境について調べることができます。
パン職人の主な仕事は、パン屋やパン工場などで、パンの製造を行うこと。具体的には、パン生地の作製、発酵、焼き上げから、パンごとの具材の作製、味付けなどを行う。またパンの製造は、パン工場の場合は、大規模な機械を用いて仕事を分業して大量にパンを製造しているが、個人経営のパン屋などでは、数人で作業を行なっているため1日に作製出来るパンの個数には限界がある。パン作りは、その日の気温や湿度などにも出来上がりが影響されるためデリケートな作業だといえる。
パン職人の収入の目安としては、厚生労働省の資料によれば平均月収22万円ほど。パン職人のキャリアパスは、パン製造メーカやベーカリーに就業後、パン製造の技術や知識を身につけながら経験を積んでいく。パンの製造は、パンの種類によって製造法が異なる。そのため、様々なパンを製造出来るようになるためには、ある程度の経験年数が必要である。また、パンの製造工程は、規模が大きくなればなるほど、分業化しているため、パンの製造工程全てに関わって全体を把握するのにはある程度の年数がかかる。また、パン職人の中には経験を積んで独立して開業するものもいる。
パン屋やベーカリーなどは、土曜日や日曜日に顧客が訪れるところも多く、平日以外にも営業しているパン屋もあり、その場合はシフト交替制などの勤務形態をとっているところもある。また、パンの仕込みに時間がかかるため、早朝に勤務したり、深夜に勤務することも多い。
就業者数は、全国で33万人程度であり、パン職人は男性女性に関わりなく就業している。