
ファッションデザイナーの年収・給与、労働時間、キャリアパス、
職場環境について調べることができます。
ファッションデザイナーは、衣服をデザインするのが主な仕事。具体的には、衣服の形や色などのイメージを考えて、デザインに落としこむ。また、素材の選定、縫製なども行う。ファッションデザイナーを大きく分けると、アパレルメーカーなどに勤務する企業内デザイナーと、自分のブランドで、顧客の発注を受けて独自のデザインを行うオートクチュールデザイナーに分けられる。ファッションデザイナーは、デザインしたイメージを実際に衣服として形にし、市場に提供するためにパタンナー(デザインをもとに型紙を作る専門家)やマーチャンダイザー(仕入れ・販売の担当者)などとコミュニケーションを取りながら仕事を行う。
ファッションデザイナーの収入の目安としては、厚生労働省の資料によればデザイナーの月収平均が32万円あたりであり、ファッションデザイナーも同程度と推測される。また、ファッションデザイナーは、アパレルメーカーに勤務する以外に独立して、フリーでデザイナーとして働いている場合もあり、有名なデザイナーになれば、収入は数億円にのぼることもある。しかしながら、一般的にはフリーのデザイナーはアパレルメーカーに勤務している場合よりも収入が低い場合が多く、有名なデザイナーはほんの一握りであるため、競争は厳しい。
労働時間は一般的に多くのお店で、1日8~9時間ぐらいである。休日は勤務しているアパレルメーカーによるが、一般的な企業と同様である場合が多い。また、新製品の発表などの前は、忙しくなる場合が多く、休日なども不規則になることがある。
ファッションデザイナーは男性女性に関わりなく就業している。また、就業場所はアパレルメーカーが都市部に集中しているため、都市部で働いている人が多い。