
公認会計士の年収・給与、労働時間、キャリアパス、
職場環境について調べることができます。
公認会計士の主な仕事は、企業が作成した財務諸表を第三者の独立機関として監査・チェックを行うことである。財務諸表には、企業の資産や借入の状況、また売上や利益などの状況が記載されており、これらの内容が実際に行なっている企業活動に則したものであるかを確認する。具体的には、依頼があった顧客企業の帳簿のチェックや銀行の預金の確認、取引先企業との取引の確認などを行う。また、その他にも財務諸表の作成アドバイス、税金に関する相談なども行う。
公認会計士の収入の目安としては、厚生労働省の資料によれば月収平均60万円ほどである。公認会計士のキャリアパスは、公認会計士試験に合格後、2年間の実務経験、修了考査の合格を経て正式に公認会計士としての資格を得る。その後は、監査法人や企業への就業、あるいは、独立して会計事務所などを開業する人もいる。公認会計士試験は難関と言われており、合格者の数も毎年一定であるため、一度公認会計士の資格を取得すれば就業は比較的容易であるといえる。
労働時間は、1日8~9時間ほどである。休日に関しては、監査法人や企業に勤務している場合は、所属組織によって異なるが、基本的には土曜日、日曜日が休日である場合が多い。
公認会計士は男性女性に関わりなく就業しており、現状では男性の割合が多いが、近年女性が増加傾向にある。また、監査業務に関しては、顧客が上場企業や大企業であるため、勤務地はほとんどが東京や大阪などの大都市圏である。