
力士の年収・給与、労働時間、キャリアパス、
職場環境について調べることができます。
力士の仕事は、相撲部屋に所属して、相撲をとること。具体的には、年間6回(1月:初場所、3月:春場所、5月:夏場所、7月:名古屋場所、9月:秋場所、11月:九州場所)行われる本場所に出場して、相手の力士と相撲をとる。本場所は、15日間あり、1日1人の力士と相撲をとる。本場所以外は、基本的に朝早くから毎日稽古を行い、相撲の技術を学ぶ。
力士の給料は、十両以上の力士は月給制で、十両が103万6千円、幕内が130万9千円、三役(前頭、小結、関脇)が169万3千円、大関が234万7千円、横綱が282万円となっており、更に懸賞金もあるため、かなり高い水準にある。幕下以下の力士は、年間で数十万円の支給だが、相撲部屋では衣食住が完備であるため、生活していくには特に問題ない場合がほとんどである。力士のキャリアパスは、本場所の成績によって下から順番に番付が上がっていくが、勝ち負けがはっきりしており、実力の世界であるため、力士として生き残っていくのは日々の稽古で修練が必要不可欠である。また、引退後は親方になるものもいるが、相撲部屋で鍛えたちゃんこ料理の腕を生かして、ちゃんこ料理や開業することも多い。
本場所の後の1週間が休日となっており、それ以外は基本的に毎日稽古を行う。稽古の時間以外は、比較的自由な時間が多い。
力士の世界は、完全に男性の世界であり、女性の力士はいない。また、近年は、外国人の力士が増加している。