
塾講師の年収・給与、労働時間、キャリアパス、
職場環境について調べることができます。
塾講師の主な仕事は、企業等が経営する学習塾などにおいて、主に数学、国語、英語を中心に理科や社会なども含めて、小中高の生徒を対象に教授を行うことである。具体的には、進学指導塾などにおいては、中学校や高校、大学の入学試験などに合格するために、カリキュラムに沿って教授を行う他、個別に生徒に対応することもある。また、学校のカリキュラムについていけない子どもたちに対しては、学校での学習の補助を中心に指導を行うこともある。その他にも、保護者の対応や生徒に対して個別に進学のアドバイスなども行ったりする。
塾講師の収入の目安としては、厚生労働省の資料によれば月収平均27万円ほど。塾講師は、大学生のアルバイトが多く、首都圏や地方でも収入が違ってくる。また、大手有名塾などでの講師は、他の塾に比べて給料が高い場合もある。大手の塾などで数年講師の経験を積んだ後、独立・開業する人もいる。塾の需要は、今後も一定程度存在すると考えられるため、今後も就業機会は比較的安定しているといえる。
労働時間は、学校が終わってから生徒が塾に通うため、午後から勤務する場合が多い。また、クラブ活動が終わってから通塾する生徒などもおり、終了時間は10時をまわることも多い。休日に関しては、土曜日や日曜日にテストを実施することもあり、その場合は勤務する必要がある。
就業者数は、全国で19万人程度であり、塾講師は男性女性に関わりなく就業しているが、若干男性のほうが多い。また、塾は全国にあるため、全国で就業可能だが、大手の塾などは都市部に集中しているため、大手に勤務する場合は都市圏に住む必要がある。