
大学教授の年収・給与、労働時間、キャリアパス、
職場環境について調べることができます。
大学教授の主な仕事は、大きく分けて2つあり、1つは専門分野の基礎研究や先端研究を行うことであり、もう1つは、専門分野などの知識を生かして、学生に教授を行うことである。具体的には、研究に関しては、文献や資料などを元に知識を学びながら、実験や調査などを行い、研究の成果を論文や学会などで発表する。また、分野によっては特許の取得や社会への応用を目的とする場合もある。また、学生への教授は主に大学などで、講義やゼミ、あるいは研究室などで、学生が専門分野の知識などを獲得出来るように務めることが求められる。その他にも、講演などの社会活動なども求められる場合もある。
大学教授の収入の目安としては、厚生労働省の資料によれば月収平均67万円ほど。大学教授になるまでのキャリアパスは、大学院の博士課程を卒業後、助手、講師、准教授、教授の順番で昇進していく。しかしながら、博士課程を卒業しても、全ての学生が講師や准教授になれるわけではなく、特に文系の学部では、研究職としての職を得られず、場合によっては民間への就職も厳しい学生も増加しており、社会問題化している。
労働時間に特に決まりはなく、基本的に担当の授業や大学運営の会議以外に時間を拘束されることは少ない。しかしながら、大学教授には研究業績を挙げることが求められており、日々自分で専門知識の勉強を行ったり、他の研究者と交流するなどして、研究を行なっていく必要がある。
現状では、男性の割合が多いが、女性もいる。大学は、全国にあるが、人口が多い都市部に大学が多く存在しているため、都市部での勤務も多い。また、海外の大学などに勤務している人もいる。