
税理士の年収・給与、労働時間、キャリアパス、
職場環境について調べることができます。
税理士は、企業や個人などの依頼者の要求に応じて、税金の申告や申請などを行う税務代理、税務署に提出する書類を作成する書類の作成、専門的な知識を利用して税務に関する相談・アドバイスを行う税務相談などが主な仕事となる。その他にも、会計に関する業務や経営に関する資産の運用などについて税務面からアドバイスやサポートを求められる事例も増えている。
税理士の収入は、厚生労働省の資料によれば平成22年度では平均年収841万円である。税理士のキャリアパスは、税理士として活動するために2年以上の実務経験が必要なため、税理士試験に合格して税理士資格を取得すると税理士事務所、または会計事務所に就職することが一般的である。その後は、独立して開業する場合や企業の経理や財務部門に勤務するキャリアを選ぶ人もいる。また、税理士試験は1科目ずつ取得することが出来るので一般の企業に勤務しながら税理士の資格取得を目指す人もいる。
税理士は自由業であるため、休日や勤務時間などに定めはないが、依頼者の都合に合わせて、休日や夜の遅い時間に勤務する場合などもある。また、所得税の確定申告が行われる2月から3月にかけて、5月の法人税の申告の時期は他の時期に比べると忙しい。
税理士は、全国で7万人ほどであり、現状では女性の割合は男性に比べて4人に1人ぐらいである。また、企業規模としては税理士が比較的独立しやすいこともあり、小規模の税理士事務所、会計事務所が多い。