
高等学校教諭の年収・給与、労働時間、キャリアパス、
職場環境について調べることができます。
高等学校教諭の主な仕事は、高等学校に勤務し、自分の担当する特定の科目(数学、国語、理科、社会、外国語、保健体育、芸術など)を生徒に教えることである。高等学校には、いくつか種類があり、普通科以外にも、商業高校、農業高校、水産高校など特定の専門を学べる高等学校もある。高等学校で行われる科目の内容は、比較的高いレベルであり、高等学校教諭には担当科目に対する深い理解が求められる。高等学校教諭の仕事は、担当の科目を教える以外にも、進路指導、部活動、学校行事などに関わる仕事も行う。
高等学校教諭の給与の目安としては総務省の資料によれば年収平均710万円ほどである。高等学校教諭のキャリアパスは、教員採用試験に合格後、各高校に採用される。高校に勤務後は、担任などに就きながら、教員研修への参加や自習などを通して知識や指導技術を向上させていく。高等学校には、教頭や校長の管理職に加えて、学年主任や教科主任などの役職もあり、これらを経て教頭や校長の管理職になる場合も多い。
昼間に生徒が高等学校へ通う全日制の高校と、主に働いている人を対象にして授業を夜間に行う定時制の高等学校があり、どちらのタイプの高等学校に勤務するかで、勤務時間・勤務形態は異なる。休日は基本的に、土曜日と日曜日であるが、修学旅行などの行事がある場合は出勤する。また、高等学校によっては部活動が盛んなところもあり、顧問として土曜日や日曜日に部活動に参加する教諭もいる。また高校が春休み、夏休み、冬休みに入っている期間は、教育研修や教科の勉強などに時間を当てることが一般的である。
高等学校教諭には、男性、女性どちらも就業している。また、高等学校は全国にあり、海外にも一部の私立の高等学校などがある。そのため、基本的には全国で就業が可能であり、場合によっては海外での勤務もある。